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フィンチの嘴 

フィンチの嘴―ガラパゴスで起きている種の変貌 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)フィンチの嘴―ガラパゴスで起きている種の変貌 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
(2001/11)
ジョナサン ワイナー

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こういう自然科学系のノンフィクションを読むことは滅多に無く、たいていは途中で退屈してしまうのですが、最後まで読みとおすことができました。

舞台はガラパゴス諸島。他の大陸では見られないような種類の動物がいることでも有名で、最近経済・社会的にもガラパゴスはややネガティブな意味合いで使われることも多くなりました。

典型的なのは「日本のガラパゴス化」「ガラパゴス的な技術」とか・・・・
要は、世界から取り残され、そこでしか生き残れないという意味で使われているような。

うーん、なんかガラパゴス諸島に失礼ですよね。

さてガラパゴス諸島を舞台に、研究者たちがフィンチという鳥の嘴を計測してゆく話です。
たとえば雨期にはどの鳥が増えて、どの鳥が減るか、逆に乾期にはどうなるか?
調べてゆくに従って、嘴の長さや形状の変化が、環境の変化に適応して現れることに気付いてゆきます。

環境に適応できれば種は生き残り、そうでない種は減ってゆく。

ところが!

環境に適応しすぎてしまうと、次の環境変化には耐えられないということも起こってしまうのです。

皮肉な話ですよね。

以前、太平洋戦争での日本軍の失敗を描いた「失敗の本質」という本を紹介しましたが、そこにこう書いてありました。

組織が継続的に環境に適応していくためには、組織は主体的にその戦略・組織を環境の変化に適合するように変化させなければならない。

それはフィンチという鳥が自然界で生きるか死ぬかの世界でやっていることなんですね。
私も環境変化に適応せねば!

今回、とてもさらっと、、、ですいません。なにせ、読んだはいいが記事にしていない本が山ほど残っているので・・・


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