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戦略の本質 【野中郁次郎ほか(著)】 

戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ
(2005/08/06)
野中 郁次郎、戸部 良一 他

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2011.11.16読了

以前、失敗の本質という本の紹介(記事はココ)で、日本軍が太平洋戦争に負けた理由を通じて、現代の企業戦略をどうすべきかというテーマで記事を書きました。

この本は、近代戦争において大逆転勝利を収めたケースを元に、戦略の本質を突き詰めるものであり、また勝てるリーダーの資質とは?みたいなことを考えさせてくれました。

再度、申し上げますが、私は戦争に絶対反対です。国家と国家が憎み合い、人と人が殺し合う、なんてことがいいわけがありません。それでも、過去の歴史から何か企業戦略について学べるのであればということで、この記事を書いています。戦略=ストラテジーは、やはり、戦争から来ていることまで否定するつもりはありませんので。

具体例として、毛沢東の反「包囲討伐」戦、バトル・オブ・ブリテン(イギリス対ドイツ)、スターリングラードの戦い(ソ連対ドイツ)、朝鮮戦争、第四次中東戦争、ベトナム戦争が挙げられています。

そして、最後に、これがこの本のエッセンスだと思うのですが、戦略の本質とは何か?として10の命題が書かれています。その中でも、ぐぐっと刺さったのが、

戦略は真の「目的」の明確化である

戦略は「信頼」である

戦略は「言葉」である

戦略は「義」である

戦略は「賢慮」である


なんか、かっちょいい(笑)です。
結構、チャーチルのことが出てくるのですが、こういうリーダーが今、東日本大震災で苦しんでいる日本にいてくらたらと思わずにはいられません。

チャーチルの言葉が戦争中のイギリス国民をどれだけ勇気付けたか分かりません。

たとえばこんな言葉:

私が捧げることができるのは、ただ血と労苦と涙と汗だけである。われわれの目的は何かと問われれば、ひと言で答える事ができる。勝利、いかなる犠牲を払っても勝利、あらゆる恐怖にたじろがす勝利、道がどれだけ険しかろうとも勝利、なぜならば勝利なくして生存し得ないからである。さぁ、力を一つにして共に進もうではないか



日本の政治家でこんな言葉が空々しく聞こえないで、言える人って、、、、やっぱ小泉さんなのかなあ、よくも悪くも。。。。


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まず、ルールを破れ 【マーカス・バッキンガム(著)】 その2 

まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違うまず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う
(2000/10/20)
マーカス バッキンガム、カート コフマン 他

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さて、前回の記事のサソリとカエルの話の教訓は果たして何だったのか?

普通、人はカエルのように考えたがるものです。即ち人の本性は変わるものだと。そして、一生懸命努力さえすればだれでも望む姿になれると。

しかーし、すぐれたマネージャーはこの考えは違うといいます。
結局、人はこのサソリと同様に自分自身の本性に忠実なのです。
そして、すぐれたマネージャーはこんな考えを持っています。

人はそんなに変わりようがない。
足りないものを植えつけようとして時間を無駄にするな。
そのなかにあるものを引き出す努力をしろ。
これこそ本当に難しい。

なるほど、そうかもしれない。
大雑把な正確な持ち主に、緻密さが求められる仕事は向かないし、内向的な性格の持ち主に新規開拓のセールスはちと辛い。私も自分のチームメンバーひとりひとりを見ながら、考えないといかんなあと改めて思いました。

さて、人にはどんな才能があるのか?
基本的には3つに集約されます。結構、とっても単純です。

それは
1.努力する才能
2.考える才能
3.人づきあいの才能

私に欠けているのは1.かな??
努力する才能があれば、今頃は・・・・などと言ってる時点でアウト!!なんですけどね(笑)

そして、マネージャーの皆さま、
部下との面接を毎年行うときや、新規採用を行う場合は、次の質問をするといいそうですよ。
今度、使ってみようっと。

1.これまでの仕事上の経験で何が一番楽しかったか。なぜこの会社に入ったのか。
2.どんなところが自分の強みだと思うか
3.弱点についてはどうか
4.現在の職務での目標は何か
5.どのくらいの頻度で自分の仕事内容を私と話し合いたいと思うか
6.私に伝えておきたい個人的な目標はあるか
7.あなたがこれまでに受けた最高の褒め言葉は何か
8.過去本当に生産的なパートナー、または教育的な指導者に恵まれたことがあるか
9.あなたの将来の目標、キャリアの目標は何か
10.この他、互いの協力関係をよくする上でも、いま相談しておきたいと思うことがあるか




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まず、ルールを破れ 【マーカス・バッキンガム(著)】 その1 

まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違うまず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う
(2000/10/20)
マーカス バッキンガム、カート コフマン 他

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2010.11.16読了

久々の本の記事です。これまた半年以上も前に読んだ本なので、すっかり忘れております(汗)
この本のサブタイトルは”すぐれたマネージャーはここが違う”とあります。部下をもつマネージャーのための本のようです。要するに部下の才能を引き出し、いかに自分がラクをするか・・・じゃなくて部下に仕事をやってもらうかということです。

会社で職場風土調査みたいなものをやったことありませんか?
色々な質問に答えることでその職場の雰囲気が分かるというもの。私、元銀行員だったので、この手の調査がくると、支店長や部長はどきりとしたものです。だって、部下から最悪みたいな答えばかり出ると、人事評価にもつながりますしねえ。

この本ではもっとダイレクトに職場の強さを測るための質問ということで、次の12個が紹介されています。

1.仕事の上で自分が何をすべきか、要求されていることがわかっているか
2.自分の仕事を適切に遂行するために必要な材料や道具箱が揃っているか
3.毎日最高の仕事ができるような機会に恵まれているか
4.最近一週間で、仕事の成果を認められたり、褒められたりしたことがあるか
5.上司や仕事仲間は、自分を一人の人間として認めて接してくれているか
6.仕事上で自分の成長を後押ししてくれている人がだれかいるか
7.仕事上で自分の意見が尊重されているか
8.会社のミッション・目的を前にして自分自身の仕事が重要だと感じられるか
9.仕事仲間は責任を持って精一杯クォリティーの高い仕事をしているか
10.仕事仲間に誰か最高の友達がいるか
11.最近半年間で、自分の進歩に関して誰かと話し合ったことがあるか
12.仕事の上で学習し、自分を成長させる機会を与えられたことがあるか


さて、この質問、答えてみると、簡単にyesとは答えられないものが多かったりする・・・
yesの数が少ないと、その職場はよわーーーーい、ということになる。
今度、これコピペして、会社でやってみようかな。。。いや、答えがおそろしい(笑)

さて、ここで文学をこよなく愛する速読おやじがこの本で見つけた小説家のことばを紹介します。
今回は、スコット・フィッツジェラルドです:
第一級の知性の持ち主であることを証明するのは、二つの相反するアイデアを同時に考えら得る能力、そして、それでも正常に自分の役割を果たせる能力である
こんな寓話が紹介されていました

サソリとカエルの話です
サソリは池の向こう岸に渡りたかったが泳げないので渡れない。そこでカエルにこう頼んだ。
「カエルさん、僕を背中に乗せて池の向こう岸まで連れていってくれないか」
カエルは答えます
「断固お断りだ!泳いでいる最中に君は僕を刺し殺すかもしれないからね」
サソリはこう反論します
「君を刺し殺そうなんて考えるわけがないだろ。だって君が死んでしまったら、僕も溺れてしまうんだぞ」
カエルはサソリが危険な存在だと十分に分かっていたにもかかわらず、サソリのこの論理に納得してしまい、サソリの要望を受け入れました。

そして、、、、

ちょうど池の真ん中にさしかかったとき、サソリはカエルを刺した。
カエルは息も絶え絶えにこう叫んだ
「どうして刺したんだ。刺して、僕が死んだら君も溺れて死ぬんだぞ」
サソリも沈みそうになりながらこう答えた
「わかってるよ。でも、僕はサソリなんだ。君を刺すのが仕事なんだよ。それが僕の本性なんだ」


さて、この話の教訓は・・・・・
次回に続きます。


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「仕事ごころ」にスイッチを! 

「仕事ごころ」にスイッチを!―リーダーが忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術「仕事ごころ」にスイッチを!―リーダーが忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術
(2002/08)
小阪 裕司

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私のスイッチも押してーーー(笑)
やる気スイッチとか、怒らないスイッチとか、誰でも好きになるスイッチとか、そんなスイッチあればどんどん押して欲しいものです。

さて、この本は、リーダーとなる人がチームメンバーの心にスイッチを入れ、プロジェクトXの奇跡のチームのようにするにはどうしたらいいのか?という事を説いているものです。

サブタイトルに”忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術”とありますが、この3大原則の紹介をしたいと思います。

第1原則 「快」と結びつける
お客さんから「ありがとう」と言われたときって、私もそうですがとても嬉しいものですよね。それは「おっ、ボーナス今年は多かったぞ」とかよりも(ま、それはそれで嬉しいですが)、格別のものがあります。

また、「よくやった」とねぎらってもらわれることも嬉しいものです。
こういったことが「快」に結びつき、著者の言うところの”魂のごちそう”になり、このごちそうが欲しくなるから、また誰かのために役立つよう=「ありがとう」や「よくやった」を求めて、仕事をするのだと。

第2原則 「意味」を与える
著者はビクター・フランクルという心理学者(アウシュビッツの強制収容所に入れられていた)の話を例にとり、どんな状況でも「生きる意味」を失わなかったことで、生き延びたことから、「味」は人の生きる力を発動させるとしています。

だから、働く意味、一つ一つの仕事の意味は、とても重要なことなんですね。

第3原則 「演じさせる」
人は演じたとおりの人間になるといいます。「社長」なんだから「社長」なんです。そういえば、私も初めて管理職になったとき、ちょっと背伸びしながらも「課長」を演じていましたし、今も精一杯背伸びにして役職を演じているかもしれません。

演じることで、自分自身の秘めた能力に目覚め、発動する!
さて、次に著者はスターウォーズなどの感動するドラマの形になぞらえて、チームメンバーをヒーローにするためのメカニズムに触れています。

まずは感動するドラマはどんな形になっているか?
1.不可能と思える目標が設定される
2.その目標達成に挑む人々が結集される
3.目標達成のため旅立つ
4.その後はずーっと試練
5.しかし最後の最後にその目標を達成する
6.目標に挑んだ人々が英雄になって帰還する



ちょっと単純化しているところもありますが、ハリウッド映画の典型的なパターンかな。さて、これを仕事に導入するとしたら、どうすればいいのか。

まずプロジェクトをぶち上げて、目標を掲げるのです。そしてその目標は:
1.不可能と言われている(チームメンバーもそう感じている)
2.あなたは(不可能とは)感じていない
3.計測可能な目標である
4.始まりの期日が明確である
5.終わりの期日が明確である



色々書かれていましたが、私が一番この本で学んだことは、仕事は「快」がないといけないということですね。私が常日頃から心がけようとしている「感謝」をしてもらったり、「ねぎらい」の言葉が、仕事こころにスイッチを入れることになる!

娘用に、「勉強ごころ」にスイッチを、っていう本ないですかねえ。
どうやったらスイッチ入るんでしょうね。。。。


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ジャック・ウェルチ リーダーシップ4つの条件 

ジャック・ウェルチ リーダーシップ4つの条件ジャック・ウェルチ リーダーシップ4つの条件
(2005/11/11)
ジェフリー・A・クレイムズ

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ジャック・ウェルチ、もう10年以上も前の話。
とあるミーティングでお偉いさんの発言原稿なぞを作って、後ろにちょこんと座っていたときに、初めて握手をしていただいた。むろん、名刺なんてくれなかったが。。
その時感じたオーラは10年たっても、これが本当に色あせないんだなあ。
握手をした数少ない有名経営者なので、ウェルチに対する思い入れは結構あったりする。

ま、本が面白いかどうかは別なのだが(笑)

印象に残ったウェルチの言葉は結構あるが、次の4つ

ゴールラインを明確に
率直さが常にいちばん重要
過剰なほどにコミュニケーション
変化は終わらない!


特に、変化は終わらない!、かな。

タイトルの4Eとは

①自分自身がエネルギーにあふれている
②周囲を元気づける(エナジャイズ)
③エッジを持っている
④実行力(エグぜキューション)


①エネルギー
・朝起きると、仕事に喜んで取り組もうという気持ちになるか
・変化を脅威よりチャンスと考えているか
・目標について明確なイメージを持っているか
・自分の意見を表明し、新たなアイデアを見つけるような仕組みを提供しているか
・新しいアイデアに基づいて迅速に行動できるようなシステムが導入されているか
・直属の部下と有意義な対話を行い、建設的なフィードバックを提供しているか
・計算されたリスクを引き受けることを奨励されているか


②エネジャイズ
・ビジョンを明確に示し、実行し、同僚を絶えず元気づけているか
・部下と双方向性の対話をする習慣はあるか
・すべてのプロセスを定期的に検証し、不要なものを排除しているか。つまり、ドラッカー流の質問「もし、まだその事業・市場に参入していないとすれば、いま持っている知識から考えて、これから参入しようと思うだろうか」
・社員の弱みよりも強みに注目
・自社の価値観を実践することにより率先垂範しているか
・小さな漸進的目標ではなく、ストレッチ・ゴールを設定しているか

③エッジ
・問題に真正面から取り組んでいるか
・毎日出社したときに、自分にとっての優先課題を調整しようという意欲があるか
・日常的に新たなチャンスや市場などを見極めているか
・計算済みのリスクを取っているか
・部下にリスクを取ることを奨励しているか
・問題が発生したとき、その責任やオーナーシップを引き受けているか

④エグぜキューション
・変化に積極的に対応しているか
・意思決定が迅速に行われているか
・部門横断的なチームを活用しているか


リーダーは次の12の資質が必要
1)誠実な人格者
2)ビジネスの能力・洞察力を持っている
3)グローバルに考える
4)顧客中心主義
5)変化を歓迎し、官僚主義を軽蔑
6)コミュニケーション能力が高く、相手に共感
7)効率的なチームを構築
8)組織の目標の実現に集中
9)大きなエネルギーをもち、他人の行動を刺激
10)伝染性の情熱
11)実現し、結果を出す
12)自分のやることを愛している


さて、自分に何個あるか。。。。。
少ないなあ。。。。
ウェルチはある意味スーパーマンだったけど、少しでも身につけることが大事だよな。


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