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2013年6月に読んだ本(22冊) 

22冊も読んでしまいました。そして、そのうち9冊は村上春樹作品です。まるで大学生の時に戻ったかのように、貪るように寸暇を惜しんで読書している・・・という感じでもなく、何もすることがなければ活字を読むという僕のような活字中毒の人種にとってはごく当たり前のことをしているといった方がいいかな。

さて、今回は教育関係の本を2冊、大推薦致します。読んだきっかけは僕がお手伝いしている教育系NPO代表の友人から勧められた「世界はひとつの教室」。元ヘッジファンドのファンドマネージャーだったカーン氏が立ち上げた無料でのオンライン授業のシステム。これがあれば一斉に黒板に向かって授業を聞くというスタイルは不要となり、学校の先生はもっと違うことに時間がかけられるし、一斉授業だと理解できなくともオンラインのビデオなら何度でも分かるまで繰り返し見ることができる。そして、授業ではそれぞれ生徒のレベルにあった演習をすればいいのだ。これはかなり画期的なことだと思う。うちの子供たちにも、僕がYoutubeで喋って書いて授業をするビデオをアップロードすれば、いちいち同じ事を何度でも言わずにすむ。うーん、いいかも。

そして、もう一冊は「グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」」。著者はTeach for JapanというNPO代表の松田さん。松田さんのエネルギッシュな想いがたくさん詰まった本です。Teach for Japanには毎月ちょっとですが寄付を続けています。

村上春樹作品はとりあえず今月でほぼ打ち止めで、来月からは村上春樹翻訳シリーズに突入します。まずはフィッツジェラルドから。さあ暑い夏がやってきた。汗ダラダラになりながら、また本を読みまくりまする。

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:6311ページ
ナイス数:205ナイス

レキシントンの幽霊レキシントンの幽霊感想
全集等で既に感想を書いたものを除くと、一番印象に残ったのは「七番目の男」。語り手が最初から最後まで話をするという形式なので、文章はですます調。いつもの村上春樹の文章ではないので、とても新鮮に感じる。主要登場人物にKという名前を与えているが、Kなどと云うと、ついつい夏目漱石の「こころ」を思い出してしまつていけなひ(ほら、そんな感じになつてしまつた(笑))。冗談はさておき、同じようなですます調の「沈黙」と同様に、どこかで聞いたような凡庸なストーリーなのに、なぜか強く惹かれてしまう。なぜだろう?
読了日:6月30日 著者:村上 春樹


夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説感想
とっても肩の力が抜けた、アンポンタンな(失礼)小説みたいな小話がわんさかわんさか。こういうものを読むと、ひょっとしたら自分でも書けてしまうのではないかという大胆な妄想をしてしまうが、いやいや、やはり着想とストーリーテリングと細かい描写は村上春樹の一部分。今回、18年振りに読み返してみたのですが、人生にはまったく役に立たずに頭を空っぽにして(失礼)楽しめました。安西水丸さんのイラストもふにゃっと力が抜けて楽しいです。
読了日:6月29日 著者:村上 春樹


TVピープル (文春文庫)TVピープル (文春文庫)感想
表題作の「TVピープル」の気味悪さがたまらない。僕たちはTVの向こう側の世界に支配されているのかもしれない。そして、まともな神経を持っている人間以外は知らず知らずのうちにTVピープルに洗脳されてしまうのだ。TVピープルは飛行機を作っていると言っていたが、それは飛行機には見えない。色をつければ飛行機に見えると言った。色々な人間を飛行機に詰め込んで、色をつけるのだ。そして、世界はTVピープルに支配されてしまうのだ。というような妄想が止まらないストーリーだ。「ゾンビ」のような話も実は大好きです。
読了日:6月29日 著者:村上 春樹


村上春樹全作品 1979~1989〈8〉 短篇集〈3〉村上春樹全作品 1979~1989〈8〉 短篇集〈3〉感想
性懲りも無く再読を続ける村上春樹。最後に収められている「人喰い猫」は長編「スプートニクの恋人」の元になっている作品。短編の方がぎゅっと凝縮されていて、情景や心情がストレートに響いたような気がした。「トニー滝谷」も面白かった。やたらと病的に洋服買いまくる妻、残された大量の洋服、その洋服を見て涙を流す女、父が残したレコード、さて。。。持ち主がいなくなったらモノに意味はなくなってしまうのか?いや、そうではなく、元々持ち主が空っぽだったから、埋め合わせようとしてモノを集めたのか?結局、空虚に覆われた空虚なのかも。
読了日:6月28日 著者:村上 春樹


スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫感想
時々立ち止まって読むべき本として、本棚のよく見えるところに置いている僕のバイブル的な本の一冊。勤勉、努力、忍耐、正直であれといった事が繰り返し繰り返し、具体的な人物例を挙げて丁寧に書かれている。もう、そこまでやるのか、といった事例も多いが、僕が中でも一番気に入っている言葉で、かつ常に大事にしているもの、それは「誠実」。誠実さを貫いてゆけば、人間力を高めることはできるのではないかと信じている。それと、やはり地道な努力ですな。人生に無駄な時間はないと、とにかく努力、努力。うーん、できるかな。
読了日:6月28日 著者:サミュエル スマイルズ


グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」感想
今年の100冊目はとても熱い本でした。Teach for Japanの代表松田氏の著書。僕がTFJを知ったのが一年前で、今もささやかな寄付を続けています。その後も講演会行ったり、スタッフや理事の方とも個人的に話をさせて頂く機会がありました。この活動は素晴らしい!必ず社会にインパクトを与えらえる!と興奮した思いがあります。僕も今、同じような理念を持つNPOのお手伝いをしています。本気で夢に向かって努力すれば、目標を達成できる「夢力」がつく。よし、僕も夢力を持とう!そして子供達にも夢力持たせよう!
読了日:6月24日 著者:松田 悠介


一橋ビジネスレビュー 2013年SUM.61巻1号: 特集 市場と組織をデザインする ビジネス・エコノミクスの新潮流一橋ビジネスレビュー 2013年SUM.61巻1号: 特集 市場と組織をデザインする ビジネス・エコノミクスの新潮流感想
今回の特集はどの論文も読み応えあって、知的好奇心をくすぐられるものばかり。新しい分野の経済学を、できるだけ数式を排して(これは素人にはありがたい(笑))解説されていた。「合コンのマッチング」も、マッチング・メカニズムで合理的に解説可能だし、思わず昔のねるとんを思い出して、これなら無駄にごめんなさいで終わらずにもっとカップルできただろうなあと(古くてすいません)。最初から男女がそれぞれの順位付をして、数回のラウンドを経て、マッチングに至るというものだ。他にも抱き合わせ販売、人事など。面白いので続き書きます。ケーブルTVのチャンネル抱き合わせ販売も、面白かった。サッカーと韓流を抱き合わせにして割引をするが、結果的に儲かるときもある。でも、それには条件があるようで、二つのチャンネルの利用価値に大きな差がないということ。抱き合わせに含まれるチャンネルが多くなるほど一般的には効果大きいんだとさ。人事における相対評価のメリット・デメリットも面白かった。相対評価は変なノイズが入らないという意味では公平だ。昇進と昇給はアホな評価者に委ねられるときもあるが、そのアホな評価者のインセンティブを上手く設計すれば、効率的で正当な評価ができるかもしれない。組織における異質性と同質性がもたらす意思決定プロセスのメリット・デメリットも興味深かった。私の仕事でもグループで一つの投資案件の検討をする際に、メンバーの好みによってはネガティブ情報を深掘りしたり、逆にポジティブ情報を調査したりと、結果的に深く精度の高い情報が得られ、よりよい意思決定ができるケースがある。しかしながら、もうこれ以上調査しても、しょうがないじゃんというケースにおいても、異質性が強すぎると意思決定ができないという事もある。うーん、深い。ビジネスケースでは巣鴨信金の例は元銀行員としては非常に分かりやすく、ためになった。「金融ホスピタリティ」を掲げて、沈みゆく信金業界の中では、ダントツに預金や会員を増やしている。言葉、企業文化のこだわりはハンパなく、トップから末端に至るまで、金融ホスピタリティが浸透しているのだ。驚いたのは定期預金の集金訪問を廃止したこと。要はお客様に何か提案がない限りは訪問ができないのだ。お客様に喜んで頂き、なおかつ収益を求めるには工夫をしなくちゃいけないのだ。またテラーのマイスター制度にも感心しました。
読了日:6月23日 著者:


ほんとうのハチ公物語―も・い・ち・ど・あ・い・た・い! (ドキュメンタル童話・犬シリーズ)ほんとうのハチ公物語―も・い・ち・ど・あ・い・た・い! (ドキュメンタル童話・犬シリーズ)感想
小六の息子のお気に入り。何度も読んでるけど、何度でも泣けるらしい。純粋で優しい心を持っているんだなあと、それだけで僕は目を細めてしまう馬鹿親です、はい(^o^) ハチ公の話は何回も色んなところで読んだりしたけど、真実はとてもシンプルな話なんだと思う。そそいだ愛情は消えない。そして、その愛情は誰かに受け継がれてゆくものだと。その愛情の連鎖が人びとを幸せにする。ハチはそのシンボルであって欲しいなと思います。今度、渋谷に行った時、感情を込めて観てみよう。はい、私もウルウルきました、もちろん。
読了日:6月23日 著者:綾野 まさる,日高 康志


村上春樹全作品 1979~1989〈5〉 短篇集〈2〉村上春樹全作品 1979~1989〈5〉 短篇集〈2〉感想
「カンガルー日和」と「回転木馬のデッドヒート」という二つの短編集の作品。これらの作品は、初期頃だからこそ書かれたんだろうなというものも多く、荒削りだったり、相当肩の力が抜けていたりと、ある意味読者も構えずに読むことができる。学生の頃に読んで印象に残っているのは、「図書館奇譚」。影響されて、大昔に図書館を舞台にしたショートショートを書いたことがある。はい、若気の至りです(笑)とんがり焼きや、あしかの話も好きです。また小説の本質的なところじゃないけど、「野球場」に出てくる蟹の話は今でもなぜか映像的に覚えている
読了日:6月22日 著者:村上 春樹


ふくしま式 難関校に合格する子の「国語読解力」ふくしま式 難関校に合格する子の「国語読解力」感想
難関校は受験しないが、一応中学受験をする六年生の息子への指導のために再読。福嶋先生の本は何冊か読んだので、国語の勉強の仕方は分かっているつもり。なのに、塾のテストの問題を解いてみると間違うお父さん…>_<… やはり、まだまだ国語の公式が頭に叩き込まれてなかったようだ。具体か抽象というのは、息子に口を酸っぱくして問いかけているが、ここからさらに共通点、対比の関係、理由まで踏み込んでいけるかどうか。つまり、論理的思考力。これは大人になってからも十分に役に立つ。せっかくなので、今身につけさせてあげたいな。
読了日:6月19日 著者:福嶋 隆史


決定版 ハーバード流“NO”と言わせない交渉術 (知的生きかた文庫)決定版 ハーバード流“NO”と言わせない交渉術 (知的生きかた文庫)感想
会社で「交渉とは?」みたいなプレゼンをせねばならず、何冊か交渉術の本を読んだが、具体例がふんだんに纏められていて分かりやすかった。時折、日本の柔道を例に持ち出して、攻めるばかりではダメだみたいなことが書いてあったりした。交渉とは?と問われたときの僕の答えは、「合意形成を目的とした双方向のコミュニケーション」かなと思う。もちろん交渉術なるものはあるし、この本でもいくつか紹介されていたが、個人的には小手先のテクニックは余り好きになれない。交渉はゼロサムゲームではなく、WinWinだと考えると誠実が一番だ!
読了日:6月17日 著者:ウィリアム ユーリー


村上春樹全作品 1979~1989〈3〉 短篇集〈1〉村上春樹全作品 1979~1989〈3〉 短篇集〈1〉感想
初期の短編で一番好きなのは、「午後の最後の芝生」。ぎゅっぎゅっと凝縮された中にも深みと拡がりがあるストーリー。これを長編にして欲しいなあと思うけど、その気はないようだ。その次のお気に入りは「中国行きのスロウボート」。タイトルが秀逸だ。「納屋を焼く」の納屋とは何の象徴だったのか、すぐ近くにあるのに見えないもの、、、もう20年以上悩んでいるけど、納屋の正体が分からん(笑)「蛍」は本当に久しぶりに読んだけど、完成度高くて、すごくイイ!!初期の短編はわけのわからないものもあるけど、個人的にはそれ含めて好きです。
読了日:6月14日 著者:村上 春樹


人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方 (WAC BUNKO)人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方 (WAC BUNKO)感想
高校生の娘の本棚に置いてあったので借りて読んだ。毎日のように両親を怒らせるような話し方をする娘がなぜにこんな本を読んでいるのか(笑)そして、この本をも読んだのなら、僕をもっと喜ばせるような話し方をして欲しいよーー。さて、本の内容はこの手のものにありがちですが、さらりと読めて、読んだ直後はなるほどなるほどと頷いていても、翌日になるとすっからかんというパターン。当たり前のことが書いてあるせいだけど、この当たり前のことを実践するのが難しいんだよね。
読了日:6月12日 著者:渋谷 昌三


世界はひとつの教室 「学び×テクノロジー」が起こすイノベーション世界はひとつの教室 「学び×テクノロジー」が起こすイノベーション感想
最初は自分の従姉妹に数学を教えたことから始まり、Youtubeに授業の動画をupし、あれよあれよとユーザーが増え続け、本業のヘッジファンドマネージャーを辞めてカーンアカデミーというNPOを設立した著者。自宅でビデオやアプリで学習し、学校ではそれぞれが分からなかったことを聞くという「反転授業」というシステム。とにかくこのコンテンツは凄い!そして全部無料!!ビルゲイツのお子さんも使ってるらしいです。英語オンリーですが、とっても分かりやすい!”世界中のすべての子供たちに質の高い教育を無料で”に激しく共感。良書!
読了日:6月11日 著者:サルマン・カーン


Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 07月号 [雑誌]Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 07月号 [雑誌]感想
広告は、もはやコントロールできないという記事は面白かった。LINEのコアラのマーチのスタンプは知らぬ間に拡がっていったが、途中でネガティブな評判などたったら一巻の終わりだ。SNS等の拡散でも広告主の都合では伝わらない可能性がある。アンコントロールなものをどうやってコントロールするかが広告の課題なのか。もう一つ、広告はもはや科学であるということ。色々な媒体があって購入至る商品があるとして、どの広告がどの程度のインパクトがあったのかを小難しい数学で寄与度を計算し、そして広告費を割り当てる。難しい世の中だ。
読了日:6月10日 著者:中西俊之


プライベート・エクイティ価値創造の投資手法プライベート・エクイティ価値創造の投資手法感想
僕が今の仕事をするきっかけを作ってくれた書物の一冊。プライベートエクイティという言葉すら、まだ日本で馴染みがなかった頃、会社で教えてくれる人はいるわけでもなし。とにかく自分で調べる他はなかったときに、出会った本。今回、プライベートエクイティとは?みたいなタイトルで講義をすることになったため、14年ぶりに再読。こういう基礎的な本を読むと、自分の頭が整理される。ということで、この本をパクって話すことにしようかな(笑)
読了日:6月10日 著者:マイケル・J. コーバー


1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3感想
充実した読後感。青豆と天吾が元の1984年に戻れたのか?本家1984ではビッグ・ブラザーから逃れられなかったが、ここではリトル・ピープルから逃れることは出来たのか?大体、リトル・ピープルって何なんだよという答えはないけど、多分それは目に見えないけど私たちを個々で縛り付けている何か。私たちの頭の中にも心中にも知らぬ間にリトル・ピープルみたいな何かが存在し、見えないところで私たちを監視し、行動を制御しているのではないか。上手く説明できないけど、それを乗り越えるには「真実の愛」だけだ!と何となく思う。
読了日:6月9日 著者:村上 春樹


改訂 フランチャイズ本部成功50の教え 本当は教えたくない改訂 フランチャイズ本部成功50の教え 本当は教えたくない感想
仕事でフランチャイズ展開を進めているあるサービス業に関わることになり、そもそもフランチャイズ・ビジネスって何だ?という基礎から勉強するために”経費(笑)”で購入。結構、実務的な解説もあったけど、やみくもに加盟店増やせばいいってもんでもなさそうだ。理念とパッケージとシステム、特に理念は共有しなきゃいけないし、パッケージも看板やメニュー一つから統一化しないといけないし、システムがきちんとあって素人でもできるような体制にしとかないといけないし。。。さて、私が加盟店になるとしたら、”学習塾”をやってみたい!
読了日:6月7日 著者:民谷 昌弘


凡人でも上場できる! 起業の黄金ルール凡人でも上場できる! 起業の黄金ルール感想
私の友人にも何人か起業家がいます。また仕事柄、起業家の方に会うことも多いです。大成功している人も、プチ成功の人も、やや成功の人も。でも、大失敗して路頭に迷っている人はさほどいないような気がします(もっとも、そんな人は表に出てこないだけか・・・)。と、起業のハードルをぐっと下げたところで、私が起業するとしたら何が必要でどんな準備をすればいいのかと考えていましたが、「起業したくなったときが起業のタイミング」「好きなことで起業しよう」と気軽な言葉が。流行りで言うと、”じゃあ、いつ起業するのか?””今でしょう!”
読了日:6月5日 著者:浜口 直太


負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える感想
これは使えるかもしれない!と思ったけど、これを相手が読んでいたらどうするのか。交渉テクニックは持ち駒としつつも、やはり相手方のニーズをくみ取り、ウィン・ウィンの関係構築が一番なんだよね。紹介されたテクニックとしては、最初のオファーは相手にさせる、ノーと言わずに「イエス・イフ」と言う、ボトムラインと言われても「もっと下がある」と思え、争点はパッケージで交渉する、事前に決めた落とし所から絶対にぶれない、譲歩するときは譲歩の幅を徐々に小さく、相手に具体的な選択肢を示す、交渉期限を示すと不利になるので要注意など。
読了日:6月3日 著者:大橋 弘昌


1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2感想
BOOK1の謎が少しづつ解きほぐされてゆく中で、天俉と青豆もシンクロし始めてくる。1984と1Q84は一方通行で入口はあるけど出口が無かった。。。これで物語完結でもいいのかも、と思ってしまった。海辺のカフカで出てきた入り口の石は閉じられる必要があったが、ここではその入口は逆に閉じられてじまい、自ら出口を探し出さないといけないようだ。出口は結局ないのだ、過去はもう元には戻せないのだ、ジ・エンドとしないところで、BOOK3にどんな展開が待ってるのか。僕の1Q84があるとしたら、などとちょっぴり考えてみる。
読了日:6月2日 著者:村上 春樹


1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1感想
ジョージ・オーウェルの「1984」へのオマージュと、オウム真理教がベースになった作品か。1984年という中途半端な近過去ではパソコンもインターネットも出てこない。現在とさほど変わらないような気がするけど、いまこの世界に行けと言われたら明らかに戸惑うだろう。でも1984と1Q84はちょっとずつズレているだけ。そのズレがどんな形で収束してゆくのか。再読だけれども、全く覚えていないので、次の展開がとっても楽しみ!!
読了日:6月1日 著者:村上 春樹

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