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2012年2月に読んだ本<13冊> 

さて2月は13冊読みました。ちょっと小説で冊数を稼いだかもしれませんが・・・・
これで2ヶ月で28冊。このペースだと、一年間で168冊になるので、目標の150冊は突破しそうです。

1「風の歌を聴け」村上春樹【小説】
2「金融が乗っ取る世界経済」【経済】
3「テニスは頭脳が9割」【テニス】
4「ブーメラン」マイケル・ルイス【経済】
5「切れた鎖」田中慎弥【小説】
6「ハイエク 知識社会の自由主義」【経済】
7「2022-これから10年、活躍できる人の条件」神田昌典【自己啓発】
8「1973年のピンボール」村上春樹【小説】
9「ハイエクを読みなおす 自由をいかに守るか」【経済】
10「共喰い」田中慎弥【小説】
11「道化師の蝶」円城塔【小説】
12「中学受験は社会で合格が決まる」【教育】
13「ユーロ危機と超円高不況」【経済】

風の歌を聴け (講談社文庫)風の歌を聴け (講談社文庫)
(2004/09/15)
村上 春樹

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1973年のピンボール (講談社文庫)1973年のピンボール (講談社文庫)
(2004/11/16)
村上 春樹

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村上春樹を読みなおすキャンペーン(?)で、久々の再読を始めています。
とにかく大学生だった頃に多大な影響を受けた作家であり、その独特の文章スタイルに当時は完全に魅入られて、よく真似をしていたし、主人公たちのライフスタイルにも憧れていたなあ。
とにかく、この二冊では、主人公がやたらとビールを飲みます。
しかし、当時は年上だった主人公の僕や鼠も、今の私の年齢からするとただの若造(笑)
読み方、感じ方が、おそらく20年以上前とは全く変わったのではないかと。
とは言うものの、特に「風の歌を聴」には今でもやられます。感想は別途ココにも書いているので、そちらもどうぞ。来月にはついに羊もノルウェイも紹介しますよ!

金融が乗っ取る世界経済 - 21世紀の憂鬱 (中公新書)金融が乗っ取る世界経済 - 21世紀の憂鬱 (中公新書)
(2011/10/22)
ロナルド・ドーア

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金融業に関わる人が増え、金融業に世の中の利益が集中し、膨張してゆく・・・・
そんなことでいいのか?!という著者の警鐘だ。詳しい記事はこちらをどうぞ

テニスは頭脳が9割 あなたのテニスが進化する120の哲学テニスは頭脳が9割 あなたのテニスが進化する120の哲学
(2012/01/12)
田中 信弥

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ちょっと精神論的な本でした。一定のテクニックを備えたプレーヤー向けの本ではありますが、ただ単に来たボールに反応して打ってるだけの私のテニスではイカンのだと改めて(っていうか毎回のレッスンでそう思うとりますが)学び直すことができました。でも、内容に比してちょっとお値段高いかなー・・・

ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくるブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる
(2012/01/25)
マイケル・ルイス

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マイケル・ルイスの本はちょいちょい読むのですが、これはその中では”ささっ”と書かれた感があるかも(苦笑)。テーマがユーロ危機なので、”ささっ”と書かないとタイムリーな刊行ができなかったからかな。アイスランドの話はとても印象的でした。ちょっと乱暴な例えかもしれないけれど、未開の地へやってきた投資銀行家が何も知らない漁師たちにマネーゲームを教え、働かなくともお金が稼げることを教え、そして金融クラッシュ、残ったのは借金だけで、漁を忘れた漁師たちの行方は・・・みたいな寓話ではないかと。。。

ギリシャの話も少し溜息が出ました。皆が既得権益にしがみつき、多くの人が税金を逃れ、公務員は働かずに給料をもらい、税務署職員は賄賂を貰って税金逃れに加担する。そんな国でのあのストライキ。そりゃあドイツから見ると納得できんでしょうね。

ニッポンがアイスランドにもギリシャにもならないという保証はどこにも無いかもしれません。

切れた鎖 (新潮文庫)切れた鎖 (新潮文庫)
(2010/08/28)
田中 慎弥

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共喰い共喰い
(2012/01/27)
田中 慎弥

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毎年恒例の芥川賞シリーズ。まずは田中さん。「切れた鎖」の方はこちらに記事を書きました。
さて、受賞作の「共喰い」ですが、ストーリー全体を通じて伝わってくる、生臭く、あまり快適とはいえない匂いが妙に伝わってきました。正直、得意ではない作家ですが、やっぱり最後まで読みたくなってしまう。

結局はどうしようもない父親の性質を受け継いでいる主人公。。。あれっ、このテーマって、ドストエフスキーのカラマーゾフか?そう思うと、ちょっと深読みできるかな。でも、重いや、通勤電車で読むには・・・

ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書)ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書)
(2008/08/19)
池田 信夫

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自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す (PHP新書 492)自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す (PHP新書 492)
(2008/07/16)
渡部 昇一

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昨年位からハイエクの名前がよく出てきていて、関連本もたくさんあるようなので、一応かつて経済学を勉強した身として、いっちょ読んでみるかとトライしてみました。キーワードは「自由」、それも「経済的自由」。イギリスがサッチャー政権、アメリカがレーガン政権で蘇ったのも、自由主義を前面に押し出した点。リーマンショック、ユーロ危機等で、ケインズが再注目を浴びる中で、その対立概念としてハイエクの名前が出てきている傾向もあるのかもしれません。「経済的自由なしに、個人的、政治的自由など存在したことなどはなかった」とハイエク、言いきっています。

と、知ったような事を書いていますが、すいません、正直よく分かっておりません(笑)。でも、勉強、勉強!

2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
(2012/01/19)
神田 昌典

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これは、刺激を受けた本の一つ。記事をこちらに書いたので、どうぞ。

道化師の蝶道化師の蝶
(2012/01/27)
円城 塔

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芥川賞の審査員でも意見が分かれたらしい、超難解なメタフィクション。石原慎太郎さんは酷評しとりました(笑)。さて、私も全く感想の言葉が見つからない。これは、私のような凡人にはムーリー。。。ジェームス・ジョイスあたりをこの人は目指しているのかな??

中学受験は社会で合格が決まる中学受験は社会で合格が決まる
(2011/07/01)
野村 恵祐

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息子が小学五年生になりました。ということは、一年後は六年生。そう、あの中学受験がまたやってくる!!
娘の時の成功と失敗の経験をひっさげて、お父さん家庭教師がフルパワーでカムバーーーーック!!
とはならないのですが、女の子と違い、男の子は社会には興味があるようで、自分としても社会は好きな科目だったので、一緒に学べればと思い、この本を買いました。でも、私、実は地理が苦手でいまだに関東地方の県の位置がやや怪しい(笑)

ユーロ危機と超円高恐慌 (日経プレミアシリーズ)ユーロ危機と超円高恐慌 (日経プレミアシリーズ)
(2011/12/23)
岩田 規久男

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円高の要因はデフレで、デフレは単に貨幣的現象だと言ってのける岩田さんのユーロ危機と円高の本。この二つのテーマ、無理矢理くっつけんでもええのではないかと思いますが、何せ世の中の動きにささっと対応するにはユーロ危機のことを書かないとねえ。もちろん、ユーロが徹底的に金融緩和しているせいで、実質金利の差が拡がって、円高になっているのは分かりますけど。。

結論としては、円高を防ぐために、デフレ予想を抱かせないような金融政策をしないといけないとのこと、すなわち緩やかなインフレ政策。そうは言っても、私も含めてずーっとデフレの世界で生きてきた日本人が、「これから景気良くなって物価あがるから!」って言われても信用しそうにないなあ。。。

ちょっと、長くなっちゃいましたが、またねー!
ばいばいきーん!



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この記事に対するコメント

あっ!読んでたんですねぇ~(^人^)

エリーゼさん…

「テニスは頭脳が9割」を読んでたとは…

読者によって本に対する感じ方って、やっぱり違いますねぇ~!(◎_◎;)

私が1回読んだ後は、ふーぅぅぅん~…まあまあかな~?と思いましたが、4月後半になんかのキッカケで読み返して、試合に臨んだら効果がありました(^人^)

テニキチ仲間がこの方の練習会に参加されたんですが、その内容を聞くとテニスの奥深さを感じてしまいました。

わたし自身は、著者のテニス理論に興味津々です(^人^)

ときちゃん #V16GdjlQ | URL | 2012/05/04 21:15 * edit *

おかえりなさい。

まずは、「速読(くそ→いわくつき))おやじ様お帰りなさいませ。

1「風の歌を聴け」村上春樹【小説】
⇒もちろん、既読
3「テニスは頭脳が9割」【テニス】
⇒立ち読み済み、超上級者向けであり雲の上の人が読む本
7「2022-これから10年、活躍できる人の条件」神田昌典【自己啓発】
⇒ウケた、ぼくも読んだよ。
12「中学受験は社会で合格が決まる」【教育】
⇒のちほど。。。

さて、僕は今年で41になったので、「40代 あなたが今やるべきこと(中経)」を読んでます。結構おもしろい。

あと、「中学受験は社会で決まる」という仮説、悔しいけど当たっているような気がする。理由は、基本的に中学受験は僕の頃は「国算」2教科もしくは「国算理社」の4教科でした。国算理はセンスで押し通せる半面、社はどうしても「努力」が必要、センスで押し通せるものは、塾等で否が応でも磨かれる。しかし、繰り返しになりますが、社は地道さが必要、元来、理系(体育会系ではない)の僕はどうしてもこの地道さが欠如していた。。。お受験も1つの青春なので、なんとしても幼少期にこの地道さは欲しいところです。


さて、偉そうな事書きましたが、僕の中学は「国算」2科目入試のことですから・・・念のため・・・故に未だにこの「地道さとも言うべき才能」は欠如しています。。。さいなら。

らっし~ #- | URL | 2012/05/05 01:13 * edit *

Re: あっ!読んでたんですねぇ~(^人^)

ときちゃん、


「テニスは頭脳が9割」は、今の私にはtoo early to readでござんした。
Wining Uglyの方が、分かり易かったかなあ。


> 読者によって本に対する感じ方って、やっぱり違いますねぇ~!(◎_◎;)

そうだと思いまーす。
今回のケースは、私が本に追いついていないのかなという気がしました。もうしばらく寝かせるか、自分のテニスレベルが上がった頃に読むと、いいかもしれません。本に追いつこうとせず、たぶん、その頃になったら勝手に本の方から私に近寄ってくるような、、、テニス本に限らずビジネス本でも、難解なモノを読んで途中で投げ出す時がありますが、ふとしたことで読み直すと頭に入ってきたりとか。それも縁なのかなと思っています。

> 私が1回読んだ後は、ふーぅぅぅん~…まあまあかな~?と思いましたが、4月後半になんかのキッカケで読み返して、試合に臨んだら効果がありました(^人^)
>
> テニキチ仲間がこの方の練習会に参加されたんですが、その内容を聞くとテニスの奥深さを感じてしまいました。

やはり、上級者・超上級者向けなんでしょうなあ。
まだまだ私はテニスの入口を覗いたところ、奥がどうなっているのか、さあ探検だー!

速読おやじ #- | URL | 2012/05/05 10:18 * edit *

Re: おかえりなさい。

らっしーへ、

> 3「テニスは頭脳が9割」【テニス】
> ⇒立ち読み済み、超上級者向けであり雲の上の人が読む本

やっぱ、そうでしたか。。。
小学生が高校の微分・積文の教科書読むようなもんですな(笑)

> さて、僕は今年で41になったので、「40代 あなたが今やるべきこと(中経)」を読んでます。結構おもしろい。

その手の本だと、「40代を後悔しない50のリスト」もいいですよ。40代、人生で言うと折り返し地点ですが、ビジネスマンの寿命となると、ひょっとしたら最終コーナーを回っているかも(笑)。悔いの無いようにお互い、今やるべきことをやってゆきましょう!

> あと、「中学受験は社会で決まる」という仮説、悔しいけど当たっているような気がする。理由は、基本的に中学受験は僕の頃は「国算」2教科もしくは「国算理社」の4教科でした。国算理はセンスで押し通せる半面、社はどうしても「努力」が必要、センスで押し通せるものは、塾等で否が応でも磨かれる。しかし、繰り返しになりますが、社は地道さが必要、元来、理系(体育会系ではない)の僕はどうしてもこの地道さが欠如していた。。。お受験も1つの青春なので、なんとしても幼少期にこの地道さは欲しいところです。

確かに社会はセンスだけでは無理ですな。うちの娘は理社が全くダメで、結局6年の秋から理社を捨てて国算に専念し、すべて二教科で受けました。いまだに女子高は四教科受験だけど、国算の点数でほぼ決まるというスタイルの学校があり、そこに絞って作戦勝ち。しかし、いまだに理社はダメダメだ。。。

> さて、偉そうな事書きましたが、僕の中学は「国算」2科目入試のことですから・・・念のため・・・故に未だにこの「地道さとも言うべき才能」は欠如しています。。。さいなら。

私は超文系人間でしたが、なぜか一番好きな科目は数学、次が現代文、そして歴史。地道さには私も欠けていましたが、なぜか歴史はちゃんと覚えられました。やはり好きこそものの上手なれってことですかね。

速読おやじ #- | URL | 2012/05/05 10:28 * edit *

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